リーマンショック、3.11東日本大震災、ソーシャルメディアの浸透などによって消費者のライフスタイル、生活観が大きく変わりつつあり、グローバル市場に対応する旧態依然としたマスマーケティングの手法で商品を開発しても消費者の共感を得ることが難しい時代になっています。創企堂の考える商品開発コンセプトは「ブレインズ・マッチング」。既存のステイクホルダーだけでなく、これまで出会う事のなかった分野の外部人材や消費者の意向やアイデアをソーシャル的な手法も活用して取り込み、商品開発につなげます。また商品開発のステップに関与してもらう事によって「共感」を醸成。ソーシャルメディアやイベント等を通じてPRや販路開拓・販路促進につながる仕組みまで構築する事を狙っています。